今日はこんなスニーカー達を紹介します。
今日紹介するスニーカーは、アメリカやヨーロッパの80〜90年代初頭のものです。
この以後には、コンバースやバンズがUSA生産が終了してしまいます。
今では、ほとんどのスニーカーブランド、ナイキやアディダス、プーマなどもチャイナやインドネシアなどのアジア圏で生産している事が多いです。
そんな時代の流れもあり、USA製や年代物のスニーカーは希少価値が上がり、一昔前では考えられないような値段で取引されているのが現状です。
まずは、80年代の象徴的なデザインがインパクトのある1足。

VISIONの幾何学柄です。

この配色、デザイン。
ヴィジョンらしい1品です。
続きまして、1度は聞いたり、履いた事があるのではないでしょうか?

PUMA(プーマ)のスエードスニーカーです。
黒のスエード素材に蛍光色のオレンジのラインが際立ちオシャレな1足です。
また、かかとのプーマのマークにご注目。

「目付き」と呼ばれるオールドのプーマのアイテムに付くマークで、80年代頃のものであることを証明してくれます。
最後にプーさんの総柄がかわいいVANS ERAです。


このエラというモデルは、いろんなパターンの総柄、カラーバリエーションがあり、
ディズニーのキャラクターや企業の総柄などのパターンやツートン、マルチカラーなどかなりの種類が存在します。
バンズのスニーカーはもともとスケートボード(スケボー)用のスニーカーで、大きいサイズがあまり無く、ビッグサイズほど希少とされています。
書き出すと長くなりそうなので、今日はこの辺で。(笑)
このスニーカー達は
オンラインショップにも掲載していますので、ご覧ください。